最近は地方創生という声もありますが、 少し前はコンパクトシティとか何もない田舎に 済むというのはやめようみたいな感じだったので、 真意は何なのか分かりませんね。

人によっては地方分権の声もなくなっていたのにという人も いたのであまり地方は重要ではないとか首都圏があって地方は ぽつんとあればいい程度と考えている人もいたのかと いろいろ考えてしまいました。

地方はあまり大きくなりすぎずに細々とあればいいという 人もいるようでした。

地方から人がいなくなる理由としては田舎ならではの 面倒な人間関係が嫌なのだとか。 田舎で人が少なく引っ越しなど人の移動が少ない中で 何かもめたり悪い噂が流れると生きづらいとか、 自治体の活動や交流がめんどくさいという声が多いですね。

仕事がないという人もいますが選ばなければわるわけで、 正確には自分のやりたい仕事がないということらしいです。

東京では勉強をして努力をした人こそが良い生活を得られるみたいな感じはありますが、地方ではそれほど努力が報われなかったり、勉強しない人努力をしない人こそがいい思いをするところもあるかなと言う感じはします。

親が会社経営者とか、政治家の場合は跡継ぎで戻ってきたり、役所に入ったりすることもあるようなので皆が皆と言うわけではないですが。

田舎が好きと言う人もいますが都市がなくなれば近くにないと 不便と言うことになれば人がさらに減るということもあるでしょうし、 領土とかそういう問題も出てきそうですが。 北海道や九州の島じ国境付近ですら国はそれほど人口対策は していないそうなのであまり地方の人口減少は悪いとは思って いないでしょうね。 　官製金融改革と地銀再編　地方創生のためのスーパーリージョナルバンク構想／宇野輝【後払いO...